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ヒーラーの心と体を整える 未体験パワースポットを求めて 横浜中華街 手相占い体験

執筆者の写真: 稲月シロ稲月シロ

こんにちは、ヒーリングサロンHOOLOLIの稲月シロです。

日々の生活の中で、ふとしたタイミングで訪れる「新しい体験」。それは、偶然のようでいて、実は必要な時に導かれるものかもしれません。先日、横浜中華街を訪れた際、初めての手相占いを体験する機会に恵まれました。


手相占いとの出会い

中華街の関帝廟に参拝した後、賑やかな通りを歩いていると、「縁占館」という占いの看板が目に留まりました。これも何かの縁だと思い、ふらりと立ち寄ることにしました。手相を見てもらうのは初めてで少し緊張しましたが、その分ワクワク感もありました。

5分ほど待つと、私を呼んでくれたのはうららこさんという女性の鑑定士さん。一目で「占い師!」と感じさせる雰囲気の方で、落ち着いた笑顔が印象的でした。一番シンプルな5分間の手相鑑定をお願いし、短いながらも充実した時間が始まりました。


感情線に宿るメッセージ

鑑定士のうららこさんは、私の手をじっと見つめ、「感情線がとても特徴的ですね」とおっしゃいました。なんと、彼女がこれまで見た中でも珍しいほど大きな**島(感情の変化を示す印)**があるとのこと。この島は、人間関係や感情面で繊細で、心を痛めやすい傾向を示しているそうです。

正直に言うと、思い当たる節がいくつもあります。ヒーラーとして人の痛みに寄り添う中で、時にその感情を自分の内側に取り込んでしまうことも。けれども、うららこさん曰く、私の手相には強い精神力と回復力があり、その分、内側の世界が豊かだともおっしゃってくださいました。


スピリチュアルを仕事にできる「手相」

うららこさんが次に注目したのは生命線。この線がとても良い状態で、健康で長寿が期待できること、また仕事運や金運も非常に良いとのことでした。さらに、「自分の世界をしっかり持っているけれど、周囲に気を使いすぎてしまうところがあるので、もう少し自分自身を信じて良い」とアドバイスをいただきました。

手相鑑定が終わった後、私がヒーラーと占い師の仕事をしていることを伝えると、「それはまさにあなたに向いている仕事ですね」と微笑んでくださいました。「スピリチュアルな仕事をすることが手相にも表れているので、安心して進んでください」という言葉は、まるで背中を押してもらえたような感覚でした。


導きのままに

最後に、小さな水晶をいただいて鑑定を終えました。手相占いは初めての経験でしたが、ただの偶然ではなく、必要な時に必要な言葉をもらえる「導き」のような時間だったと感じています。

スピリチュアルな視点では、こうした出会いも私たちの人生を形づくる一つのピース。何気なく立ち寄った場所やふらっと入ったお店での体験は、後になって「自分を整えるための大切なヒント」だったことに気づくことが多いものです。


あなたの心に響く体験を

今回の手相占いを通して、心の中に小さな光が灯ったような気持ちになりました。もし皆さまも新しいことに挑戦したい、何か新鮮な気づきが欲しいと感じたら、心の声に従ってみてはいかがでしょうか。小さな行動が、心と体を整える大きな一歩になるかもしれません。

私たちの毎日は、偶然のようでいて必然の出会いや体験に満ちています。その中で、自分を信じ、心の声を大切にすることで、より豊かな世界が広がるのではないでしょうか。


稲月シロ

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